ヌマジリ沼尻貞治

プロフィール

茨城生まれの新潟県新潟市西区育ち。新潟大学人文学部卒業。
小学校から大学までを新潟市西区で過ごした、地域密着型サラリーマン。
成人式と大学の卒業式を欠席し、卒業旅行には一人で行くという陰湿さ。
就活時代は受けた会社に全落ちし、唯一受かった現在勤める会社で日々頑張る冗談みたいなぼっちのプロ。

プライバシー保護 (1)

周りに見える友達は幻なのかもしれない。

陰キャ、フル発揮

「コミュニケーション能力をママのお腹に置いてきた」というヌマ、
その真偽は定かではないが、笑っちゃうほどぼっちエピソードが絶えない。

まず、学生時代が黒歴史というお約束から始まり、行きつけの美容室では毎回名前を聞かれる。
休みは基本家から出ない。家の電気の半分は切れているし、会社のBBQでは一人読書に耽る。
大学時代の飲み会では、話し相手がいないあまり自分の周りがミステリーサークルになるという奇跡。いたたまれず抜け出し、春の夜を涙がこぼれないように上を向いて2時間散歩。終わるころに戻って締めだけ出るも誰にも気が付かれない。これがヌマである。

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仲間とともに楽しそうなこの笑顔は幻なのかもしれない。

歌う陰キャ

しかし元合唱部というヌマ。
運転中はアホみたいに歌う。車内はきっと彼の武道館なのだろう、そしてその歌がまたうまい。
そして元人文学部、読書家のヌマ。
文章を書くのがうまいのだ。彼のテンションが高いながらもち密に構成された文章で綴られたブログは、社内でもトップを争う人気である。
さらにラーメンが大好きなヌマ。
年間完食ラーメン数は約180杯だという。

かお

サングラスは幻なのかもしれない

モテる陰キャ、ヌマの秘密

知れば知るほどよくわからなくなってくるヌマ。
実はすごく人にモテる。みんなヌマが好きなのだ。
その秘密は多分、「すごくよく話を聞いてくれる」ことだと思う。
何気ない日常会話でも、ちゃんと話を聞いて、自分の中でかみ砕いた人しか返してくれないような返答をしてくれる。
上司がご飯に誘うとしっぽを振ってついてきて、おごりじゃないと露骨に嫌そうな顔をする。

多分彼は、人に愛されるコツを直感的に知っている。

自分からは喋らないけど質問にはきちんと答えることができて、
意外とコミュニケーション能力高くて、
話していると痛快な自虐ネタで周りを和ませて、
勉強もそこそこ出来てたまにインテリぶってムカつくやつ。

だけどみんなに愛される。

セナポンメンバーのちょっとしたアクセントのヌマ。
そんなヌマの奥深い面白さを、このセナポンでお伝えしたい。

プライバシー保護 (2)

やっぱり陰キャとは違うと思うんだよね

沼尻貞治 Numajiri Sadaharu
Twitter→https://twitter.com/hip_withup
Blog→「あとで決めます。」https://www.sksp.co.jp/blog/author/s-numajiri

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