上司との関係で悩んでいる部下の方ってとっても多いですよね。
管理職の欲望を全面に書いてしまいましたが参考にしてみてくださいね!
編集長の藤田です。私も何名かの部下をもつ立場ですがやっぱり部下にされて嬉しかったことはとっても記憶に残っています。上司との関係性で悩んでいる人も多いと思いますが、この七つの方法を試してみると関係性が良くなるかもしれません。今回の記事は私の欲望全開ですが参考にしてみてください!
これって新しい形のパワハラですか?フジタさんがして欲しいことってことですよね?
それを私たちに強要するってことですかw?
いや、俺も書いててそうなっちゃっている気がして・・・・・・なんかスイマセンw
目次
①ビールのお土産を買っていこう
はい、最初から何言っているのあなたは?って感じですね。ビールというのは私の体験談の話です。このセナポンメンバーであるオハナやジョーカが地元に帰った時に買ってきてくれたお土産がそれぞれの地元のクラフトビールだったんですね。もうそれがとってもとっても嬉しくて「もっと仕事頑張ろう、何かお返し考えよう」となりました。私にとってはビールでしたが、上司の趣味や好みを知っている人は是非実践して欲しいと思います。
だって部下から何かをもらってそのままってことは恐らく無いから(たぶん)。人は何かを貰ったら何かを返さなくてはいけないと思う生物です。特に日本人はそんな気がしますね。きっと上司にあげたもの以上のお返しがあなたに返ってくるはずです!
②気づいたことを報告しよう
管理職になるとどうしても現場で起こっている小さなトラブルなどには目が届きません。そういったことを報告してくれたり小さな改善案を提案してくれたり、そういったことはとても上司としては助かります。こんなしょうもないこと言っていいのかな・・・・そんな提案も大歓迎だしその場で上司が解決してくるケースも考えられます。その小さな提案が会社の利益を大きく向上させる可能性もあります。積極的に相談しましょう。
③アイデアをどんどん出そう
必死こいてアイデアをひねり出す姿は頼もしい
時代が変化するスピードがとっても早い現代。1年前の情報がもう古くなっていたりしますよね。だから常に新しい感覚はビジネスに取り入れていく必要があり、それは上司の仕事でもあります。部や課の方針が時代にあっていなければ成果も出にくくなりますから。そういった時に上司には分からない部下の目線(若い感覚や現場の感覚)で考えたアイデアは大きなヒントになるケースが多いです。
④提案書は5割くらいの出来で一度確認しよう
提案書などを作成したときに上司に確認なんていうケースも多いと思います。そんなときはざっくり作ったらまず上司に一度見てもらうことをお勧めします。作り込んだ状態で見せて内容が問題だらけだと上司も修正の方向性を示せなくなってしまいます。骨組み(方向性)の部分はしっかり上司と話して早めに見てもらうようにしましょう。
⑤頑張っている姿を見せつけよう
プレゼン前の緊張感。それまでの頑張りを見ていると自然と応援にも力が入る。
いわゆる主体性というやつですね。上司も日々せかせかと働いているはずで部下の頑張りを100%見れるかというとそうではないケースが多いと思います。だからこそ時には頑張りが見えるようにアピールしたり行動したり積極的に動きましょう。
営業だったら数字で結果を残すというのが一番分かりやすいですが、数字の目標が付いていない人も多いかもしれません。そんな時は皆が嫌がりそうなことを担当することは非常に分かりやすい。あとは会社のイベントの幹事だったりもいいかも。上司が誰を担当にすれば良いか悩んでいるときに手をあげてくれる部下のことは心理的に評価せざるを得ないでしょう。結果的に昇進するスピードだったりも早くなる気がします。
⑥自分の夢や目標を話そう
将来の話や今の目標なんかは積極的に伝えましょう。伝えられた上司はきっと、どうやったらその夢や目標が叶うのか考えてくれるはずです。経験も多いでしょうからアドバイスできることも多いと思います。上司の方が知識も多いですし決裁権もある程度は持っているはずです。もしかしたら将来に役に立つ仕事を振ってもらえるかもしれません。
フジタは個人的に夢を100個書かせるといったような宿題を与える時があります。自分自身もやってよかったと思っているワークでたまに見返したり今でも目標になっています。この記事は今度書こうかな。
⑦プライベートのことを話そう
雑談もとても大事です。
上司からは聞きにくいことって意外とあるんですよね。最近は何がハラスメントになるか分からない時代です。「これ聞いたらまずいかな?」と思うことも多々あります。だから部下からプライベートのことだったり悩みごとだったりを話してくれると力になってくれるケースがあると思います。もちろん話したくないことを無理して話す必要はないと思います。
部下がどういうことを考えているかを知ることは上司の仕事の一つなのでその仕事を手伝うようなイメージでいいのかなと思います。
まとめ
まとめというかこれがフジタの部下に対する欲望です(笑)セナポンメンバーが明日からどんな変化をするのか楽しみですね!
上司と部下の関係性がうまくいかないことって基本的に「お互いが知らないことが多い」という状態が原因だと私は考えています。部下に全く興味のない上司も中にはいると思いますが、「部下の成長」を考えている上司も必ずいる。そういった上司にはしっかりと自分の情報を伝えて知ってもらうことって大事だと思います。
そうすると結果的にあなたに回ってくるチャンスは多いと思うし、いろんなことを経験することによってスキルアップだったり給料アップだったりに直結するんじゃないかなと思います。